介護の三ツ星コンシェルジュ
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北摂・阪神版

  • ロイヤルホーム東淀川

充実のアクティビティ活動。
人生のラストステージを活き活きと暮らすため必要なこと

介護施設選びをするときの基準。
立地、価格、食事、介護サービス、職員の接遇、建物の良さ、、、、、、。介護が必要な方にとって色々基準があると思います。
価格は外せない要素。いくら良いサービスを提供してもらい気に入っても、軍資金が無ければ途中で退居しなければなれません。
これは最悪ですよね。
前回のコラムでもご紹介したように、私がお勧めするポイントは次の3点。

1点目は介護サービスの品質。
2点目は食事も含めたアクティビティ活動。
3点目は看取り力。

これを全て満たしているのがハートフルケアの運営する施設の特長。
今回は2点目のアクティビティ活動についてご紹介します。

◆ご入居者さまの心と身体の健康増進を目指して。

ハートフルケアの企業理念は「入居者の心と身体の健康増進を目指して」。
これを老人ホーム運営で実現すべく、経営陣以下施設職員も懸命に取り組んでいます。
今回のご紹介はロイヤルホーム東淀川ですが、こちらのホームは開設して間もない施設ですので、ロイヤルホーム全てのアクティビティ活動の取り組みについてご紹介します。
アクティビティ活動の3つの柱は、

① レクリエーシヨン活動
② リハビリテーション
③ 食事

と私は考えています。何故食事を入れるのか?とよく聞かれるのですが、1日3回提供される食事はご入居者様の一番の楽しみ。
食事に対する意識はホーム運営に対する意識を物語っているといっても過言ではないからです。
ハートフルケアさまが運営するホームのレクリエーション活動。
これに関しては1店舗目のロイヤルホーム柴原から面々と他ホームへ受け継がれています。
まずご紹介したいのが、月に1回の「はーとのひ」の取り組み。「笑顔は連鎖する」という考えのもと、“音楽”を主題に、地域の演奏家などに音楽会を開いてもらい音楽療法に取り組んでおられます。
この日は皆様笑顔。単に音楽療法という観点だけでなく、孤立しがちな施設での生活の中で、地域とのかかわりを持ち続けるというのは本当に良い取り組みです。
ハートフルケアさまが取り組まれるリハビリテーション。
同社全体で専門職の理学療法士を雇用し各施設へ巡回指導しています。理学療法士による個別リハビリを始め、介護職員による集団体操、提携医療機関医師と連携することによりプラスアルファのリハビリサービス。
ご入居者が望まれるリハビリニーズに応えるべく、様々な取組を行っておられます。
ハートフルケアさまが提供される食事。
こちらに関しては、ロイヤルホーム吹田駅前のコラムでもご紹介していますが、同社を経営する三宅社長がサービスの中で最も力をいれているのが食事。「自分が入居するなら食事の良い施設に入りたい」という信念の元、自家調理に徹しています。
「80歳になれば20歳の時よりも甘味や旨味を感じる力が10分の1に低下するため、味付け、特にすっぱい、辛い、甘い、にがい、塩辛いの5つに関し、しっかりと味つけを行っています。」と三宅社長。
薬剤師である同氏が漢方薬の知見を活かし、自ら指示を行う食事は一見の価値ありです。
食事をきちんととることで、眠りも深くなりますし、便通も良くなる。そして身体がしっかりすることで高齢者特有のフレイル症状の予防にも役立つ等、高齢者の生活すべての改善につなげています。

アクティビティ活動にも力を入れておられるハートフルケアが運営するホームであるロイヤルホームシリーズ。
その中で24時間看護師配置による看取りに力を入れているロイヤルホーム東淀川。看取りだけでなく、アクティビティ活動も抜群。併せて驚くべき低価格。阪急電鉄上新庄、下新庄から徒歩圏ですので大阪市内、北摂、阪神間にお住まいの方は是非ご見学下さい。

文責:介護三ツ星コンシェルジュ編集長 荒牧誠也

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