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何故介護施設でリハビリの充実が必要なのか?
シニアスタイル尼崎

前回のコラムで「シニアスタイル社運営のホームの中で最も職員の技術力の高いホーム」とご紹介しましたシニアスタイル尼崎。
同ホームは「リハビリと看取り力のシニアスタイル」という評価を業界内で定着させた自負もあり、看護職、介護職、リハビリ職もプロ集団を自認。その技術力は同社の中でも一目置かれており、業界経験10年以上のベテランスタッフも多く、安定したサービスを提供しているとご紹介しました。


◆何故リハビリの充実が大切なのか。

何故、有料老人ホームにおいてリハビリの充実が必要なのか?何故、専門職の個別リハビリが必要なのか。
シニアスタイルでは全ホームで、理学療法士・作業療法士が常駐し週3回各30分の個別リハビリを実施しています。
これによりご入居者様のADLを維持し、転倒予防や拘縮予防につなげる等、長く元気にお暮らしいただけることを目指しています。
リハビリというのは、イメージ的に機能「回復」と思われがち。
ただ85歳を超えた重度の要介護者の方にとっては、機能の「維持」が最も大切。
シニアスタイルのリハビリは機能回復についてはもちろん、機能の維持によって、シニアスタイルの企業理念である「その人がその人らしい暮らしの実現を目指す」事の達成に力を入れています。
一旦ご入居いただいたら、「看取り迄」お世話することを目指し、「最期まで自分らしく、出来ることは自分で」を目標にリハビリ計画をたて、実行していきます。
介護施設だからといって、何から何までお世話を行い、それにより徐々にその方の身体能力を奪っていく。看取り時には、自身の事は何も自身で出来ない。
そんなラストステージは嫌ですよね。最期まで「自分らしく」を目指しリハビリに取り組む。そんな施設は中々無いのが現実。介護の三ツ星コンシェルジュ編集部で「リハビリの充実」という意味で自身を持ってお勧めできるのが同ホームです。



◆さらなる進化も

前回もご紹介しましたように、シニアスタイル尼崎で「リハビリ」と言う観点では更なる進化が見受けられます。
それは、週1回、理学療法士によるレクリーションを開催していること。
機能訓練に特化した内容や季節ごとに合わせた製作など理学療法士の目線から必要なレクリエーションの提供。個別リハビリに加え、レクリエーションの中で楽しみながら笑顔でリハビリに取り組む。同社の新たな試みです。
もちろんそれ以外の日々のレクリエーションも充実しています。日曜日はイベントの日とし、音楽療法(ミュージックケア)や様々なボランティアの方々、昼食バイキング、お誕生日会などで盛り上がっています。
歌の叔父さん、音楽隊や阿波踊りチームの皆様や落語なんかも来てくださり、入居者の皆様の笑顔に繋がっています。



重度であっても、自身の機能は保ちつつ笑顔で暮し続けたい。そんな願いのある方は是非同ホームをお訪ねください。
阪神電鉄尼崎センタープール前駅からすぐですので、尼崎市内だけでなく、阪神間、大阪市内にお住まいの方は是非ご一考を。

文責:介護の三ツ星コンシェルジュ編集長 荒牧誠也
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