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北摂・阪神版

  • シニアスタイル東園田

看取り時でも自分らしく活き活きと生活するために。
シニアスタイル東園田の取り組み

皆様は介護施設選びをするときに何を重視しますか?
立地、価格、食事、介護サービス、職員の接遇、建物の良さ、、、、、、。色々基準があると思います。
価格は外せない要素。いくら良いサービスを提供してもらい気に入っても、軍資金が無ければ途中で退居しなければなれません。これは最悪ですよね。

民間が運営する有料老人ホームは特別養護老人ホームと違ってサービス内容は千差万別。自身の大切なご家族の入居先を探す場合、「どんなサービスが必要か」を整理して探さないと、折角入居したホームもすぐに出ないといけない場合があります。

特に注意が必要なのは、末期癌等で看取りの方、進行性難病の方のホーム選び。そういう方は”看取り力”の高いホーム、医療依存度への対応力の高いホームを選ばなくてはなりません。
どのホームでも営業マンは「当ホームは看取りの方でも受け入れ可能です」と言いますが本当に可能なのか?がつく場合が多く見受けられます。

今回は、運営会社初のナーシングホームに取り組み、成功されたシニアスタイル東園田様をご紹介します。

◆シニアスタイル初の本格的ナーシングホーム

看取に強く、かつリーズナブルな価格設定を行っているホームが不足しているのが阪神間。このエリアでは24時間看護体制を敷いているホームは多くても高額な入居一時金のホームが多いため、結局、医療依存度の高い方は療養型の病院でお過ごしいたかなくてはなりません。
そんな中でリーズナブルな価格設定で本格的なナーシングホームに挑戦しているのがシニアスタイル東園田。全120室のうち36室を看護・医療特化のナーシングホームとして開設しました。

癌末期の方、パーキンソン病等進行性難病の方、経管栄養や気管切開の方。そういう方に対し、療養型の病院ではなく“住居”として、ご入居者の尊厳を保ちつつ人生のラストステージの場を提供しています。

医療依存度が高い場合、昼間の状況を把握している看護師が夜間対応を行うことで、夜間の急変時の対応も変わってきます。その点同ホームは24時間で2名の常勤看護師が常駐しているためシームレスな医療対応が可能。単に医療行為を提供するだけでなく、何かあった場合に、より的確に、よりその方に寄り添った対応を行うことが可能になりました。


◆リハビリも充実。シニアスタイルのノウハウはそのままに

同ホームを運営する㈱シニアスタイルは、「看取り」と「リハビリ」に重点を置き、阪神間で5箇所のホームを運営しています。

ご入居者の持っている力を引き出し、人生の最後まで、その方らしい生活を送ってもらいたい。看取りを迎えても、その方の尊厳を保ちたいという想いで、理学療法士や作業療法士と言った専門職を配置し、病院並みの個別リハビリを提供している同社。

ナーシングホームと言っても、そのノウハウは当然のごとくサービス提供に取り入れています。東園田では言語聴覚士も常勤で雇用。ナーシングホームだからこそ、よりリハビリに力を入れています。

そういう運営方針だからこそ、同社が運営するホームからの転居希望も多く、また見学に来た方が7割以上、即、入居を決められる人気ホームとなっています。

スタッフに対する評判も高く、医療対応力、リハビリが評価されているだけでなく、レクリエーションや認知症対応力も高く評価されています。
医療依存度の高い御身内を抱えておられるご家族様は是非ご見学下さい。

次回は、スタッフ面も含め、何故、同社初のナーシングホームの運営を成功に導けたか!!それらについて、同社の廣瀬社長から伺ったお話しをご紹介していきます。
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