北摂・阪神版

皆様は介護施設選びをするときに何を重視しますか？
立地、価格、食事、介護サービス、職員の接遇、建物の良さ、、、、、、。色々基準があると思います。
民間が運営する有料老人ホームは特別養護老人ホームと違ってサービス内容は千差万別。自身の大切なご家族の入居先を探す場合、「どんなサービスが必要か」を整理して探さないと、折角入居したホームもすぐに出ないといけない場合があります。

軽度や中度の要介護の方のホームを探すのに何を基準にすれば良いか？
最近の要介護者対象のホームの入居平均年齢は85歳程度。その方が軽度・中度で入居された場合、5~10年間は住み続けます。
そういう意味では”居心地“が最も重要な基準になるのではないでしょうか？

今回ご紹介するシニアスタイル武庫之荘は、新たに要支援の方対象フロアを設け、居心地の良いホーム創りに取り組んでいます。

◆昨年の☆☆☆に続き今年も☆☆☆を獲得。その魅力は”進化”

皆様に好評の有料老人ホーム三ツ星ガイド。昨年、栄えある☆☆☆に輝いたシニアスタイル武庫之荘。
主に評価されたのは、リハビリ力、看取り力、認知症対応力のサービス提供力に加え、職員の離職率の低さ、職員の接遇態度の良さ、施設長の積極性等の職員力。
今年もそう言った評価は健在。☆☆☆を再獲得しました。特にリハビリ力と看取り力の高さは業界内でも高い評価を得ています。


そんなシニアスタイル武庫之荘が更に進化。尼崎市内に同社が新たに新たにオープンしたシニアスタイル東園田に認知症フロアを移転したこともあり、元々設置していた認知症フロアを”要支援者専用フロア“に変更。
要介護者対象の有料老人ホームでは珍しい新たな取組が、同ホームの更なる”進化”を生みました。
要支援者対象フロアでは、ご入居者様の"自治“を優先。毎週、施設長と運営に関する会議を実施。ご入居者自身で運営方針を決めていくと言ったユニークな取組を実施しています。比較的軽介護のご入居者様が、ホームに決められた日常生活を送るのではなく、自身で決めた日常生活を送ることで、より活き活きと人生の輝きを取り戻しています。

◆要支援者専用フロアの良さが他のフロアにも良い影響を

要支援者専用フロア誕生により、シニアスタイル武庫之荘の他フロアも活性化しています。
まず、要支援者専用フロアの職員が他フロアに回ることで、同施設の目標である、「午前、午後必ずレクリエーションを提供することでご入居者が活き活きと」という理念が、より活性化しました。これまでも午前午後のレクリエーションは実施していましたが、多くのスタッフが関わることにより内容が充実。レクリエーションの実施効果が上がることにより、ご入居者様の楽しみも増えてきています。

同ホームは、元々和気あいあいとした明るい雰囲気が売りのホーム。レクリエーションサービスが充実することにより、更に明るくなったようです。

冒頭でもご紹介しましたように、軽度・中度でご入居した方は、ホームで５~10年生活されます。
同ホームへ入居すれば、個別リハビリの充実により自身の生活機能を取り戻すことが出来る上、日々の生活がより明るく充実したものになります。
更に、元来から持つ”看取り力”により、人生の最期まで安心出来る生活が可能となります。
皆さんも、一度、シニアスタイル武庫之荘をご見学下さい。きっとご入居者様から元気がもらえると思いますよ。